海外に行けない時期でも、語学力を伸ばす方法はたくさんあります。今回は、バイクツーリングで日本各地を巡りながら、国内にいる外国人旅行者と交流するという新しい学習スタイルをご紹介。

国内でも外国人と気軽に交流できる時代
日本国内の観光地は外国人がいっぱい!
コロナ禍の影響が落ち着き、海外からの観光客も少しずつ増えています。都市部や人気の観光地、国際色豊かなゲストハウスやホステルでは、多くの外国人旅行者と出会うチャンスがあります。
海外留学に行く余裕がない人でも、国内の観光スポットを巡れば、英語やその他の言語を使ってコミュニケーションする場面に遭遇することが多いのです。
語学上達のカギは「実際に使うこと」
単語帳やオンライン学習だけでは、なかなかスピーキング力が伸び悩むことも。実際に外国人と話す機会を意識的に作ることで、リスニングとスピーキングのスキルを一気に伸ばすことができます。
バイクツーリングで出会いを広げるメリット
移動の自由度が高い
バイク旅の最大の魅力は、自由に行きたい場所へ行けること。電車やバスではアクセスしづらい地域にも足を延ばせます。小さな町のゲストハウスや、穴場のキャンプ場で国際交流ができる機会も見逃せません。
旅先ならではの話のネタが豊富
旅先での共通の話題は自然に生まれます。例えば、
- 「Where did you come from? Where have you been?」
「どこから来たの? どこを回ってきたの?」 - 「How long have you been riding that bike?」
「そのバイク、どのくらい乗っているの?」
など、相手から興味を持って話しかけられることも多いのがバイクの強み。語学力が多少つたなくても、“旅するバイカー”という肩書きが大きなきっかけになります。
「プチ留学」の実感を得られる
外国人とコミュニケーションを取る機会が増えるほど、「あれ、いつもより英語が聞き取れる!」といった手ごたえを感じやすくなります。また、旅をしながら現地の食事や文化にも触れられるので、まるで海外にいるような気分で語学を実践できるのです。
バイクツーリング中に外国人と交流するポイント
ゲストハウスやホステルを選ぶ
ホテルよりもゲストハウスやホステルの方が、宿泊者同士の交流スペースが充実していることが多いです。外国人バックパッカーが利用していることも多いため、自然な出会いに期待できます。
- 共有スペースやラウンジで積極的に話しかける
- 簡単な自己紹介フレーズを事前に用意しておく
- 旅の写真やSNSを見せ合って盛り上がる
観光スポットでちょっと声をかけてみる
人気の観光地では、同じように写真を撮っている外国人旅行者がたくさんいます。そんなとき、英語で「写真撮りましょうか?(写真撮りましょうか?)」と声をかけたり、逆に頼んだりするだけでも、会話のきっかけに。
大きめの都市部&国際イベントをリサーチ
地域によっては留学生が多い街や、国際スポーツ大会・文化イベントが開催される時期もあります。事前にSNSや観光サイトで調べれば、英語を使うチャンスが高い場所を狙ってツーリング計画を立てられます。
使わなくなったバイクを賢く売却して学習費に回す
バイク維持費がかさんでいない?
趣味で乗っていたバイクを「最近あまり乗っていない…」という場合、保険・税金・メンテナンス費などが無駄にかかっていませんか。バイクツーリングを卒業または一時的にお休みするなら、売却を検討してみましょう。
売却資金で学習環境をアップグレード
不要バイクを売却すれば、ある程度まとまった資金が手元に入ります。そのお金で、
- オンライン英会話の有料プランを長期契約する
- 語学留学費の一部に充てる
- 新しい学習デバイス(タブレット・PC)を購入する
など、自己投資に活用すると、モチベーションも一気に上がります。
バイクワンで賢くバイクを手放そう
バイクワンとは?
「バイクワン」は、バイクの買取に特化した専門サービスです。無料査定が可能で、出張査定や迅速な対応に定評があります。オンラインで査定依頼から売却まで完結できるため、忙しいリモートワーカーやライダーにもおすすめです。
バイク買取の流れ
- Webまたは電話で査定依頼 → 車種・年式・状態などを伝える
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- バイクの引き渡し&支払い → 手続き簡単&スムーズ
もし、使わなくなったバイクがあるなら、バイクワンで査定を依頼してみるのも一案です。手放したバイクの売却資金を語学学習や次の旅の費用に回して、日本でも“プチ留学気分”を満喫してみましょう!
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